私は最近コーヒーが飲めるようになり、興味を持つようになりました。 江別周辺にある珈琲店を調べてみると、原材料や江別の風土にこだわった ショップが見つかったので、紹介したいと思います。
自家焙煎珈琲豆&洋菓子専門店 ノースライブコーヒー
冷涼で湿度が低くコーヒー豆の焙煎や保存に適した土地を求め、北海道江別市に店舗を構えて今年で18年目になるお店です。
店内では様々な種類の自家焙煎珈琲豆が販売されており、お客様のご要望に 沿った珈琲豆を紹介してくれます。地元江別の牛乳やバター、クリームチーズを使用した、とろけるチーズケーキなどの洋菓子も人気です。 チーズケーキやクッキー等の洋菓子は、農業や酪農が盛んな田園都市江別の 良さを活かし、地元産のクリームチーズ・牛乳・卵・小麦粉・バターを ふんだんに使って、素材本来の美味しさを活かした手作りの製品が豊富に あります。
コメダ珈琲店 江別一番町店
全国的に有名なコメダ珈琲店は、 2017年12月に北海道内では6店舗目、 札幌市以外では初出店として、江別市一番町にオープンした 「コメダ珈琲 江別一番店」。 誰もがくつろげる 「江別の街のリビングルーム」として人気です。
コメダコーヒーの歴史と特徴 コメダコーヒーは、1968年の創業から数年でフランチャイズ展開へ舵を切るなど、時代の一歩先を行く喫茶店経営を行ってきました。2018年には全国展開800店舗を達成し、勢いの止まらないコメダコーヒー。軸となる喫茶店運営とは別に和をメインにしたお店や、コッペパンをメインにしたお店など、常に実験店舗を展開しているのもとても興味深いです。 コメダのコーヒーは、各地域にある自社工場で焙煎・抽出を行っているのが大きな特徴です。工場で一括管理することにより、コメダコーヒーの看板商品であるコーヒーの味を一定にしています。コメダのフードメニューは、自家製のパンやデニッシュを使用しているのが特徴です。
豆工房 小林珈琲店
豆工房「小林珈琲店」は2007年に創業しました。小林珈琲店は珈琲に携わり40年の江別市出身のマスターと家族が経営する小さな隠れ家的な珈琲店です。 野幌駅より徒歩5分、住宅街の中にある築60年のレンガ作りの古民家を改装した 珈琲店です。
看板メニューは、「小林珈琲店ブレンド」「のっぽろ赤煉瓦珈琲」 「江別スイートブレンド」などのコーヒー豆を中心とした世界各国の 豆を取り揃えています。
今はコロナ禍なので、外出したくない方にもオススメの焙煎豆の web販売が開始されています。
まとめ
今回、江別の珈琲店について調べた結果、それぞれの珈琲店の焙煎方法や ブレンドの割合などにより、お店独自のオリジナリティを出していることが わかりました。どこの珈琲店も焙煎珈琲のほかに江別産の素材を活かした スイーツが多くあるように感じました。